東京支部は、日本労働安全衛生コンサルタント会で最大規模のコンサルタントを有する組織であります。コンサルタントは、労災が多発した高度成長社会を生き抜いた団塊の世代等を含み、行政または企業内の安全衛生関連部門で長年の経験を積んだ会員および産業医、歯科医師、保健師等から構成される専門家集団で、常に自己研さんに努めております。お客様のご要望には個人で対応するばかりではなく、専門家からなるチームを組んで対応する仕組みもできています。お客様の感じておられる懸念・問題点等に的確にお応えできると考えております。 安全衛生活動の取組みは、企業又は事業場のトップの姿勢に大きく影響を受けます。トップの考え方で活動内容は大きく変わります。事故・災害が発生してから?まさか”想定外だったと後悔しつつ、後追い検討するよりは、少し経費が発生しても、「先取り対策」で災害を予知し、回避策を実施しておくことで、職場の雰囲気はきっと明るく元気になります。「先取り対策」のやり方をご指導します。また、２７年６月から開始された「安全衛生優良企業公表制度」で厚生労働省から認定を受けることができれば、世の中からも企業の品格を認められ、ビジネス面でも必ずプラスに働きます。挑戦される企業には私どももお手伝いいたします。 団塊の世代が退職し、労働安全衛生面での経験者の継続が途絶え、人材の育成および技術伝承が不十分で、組織としての危険感受能力が低下し、安全衛生活動が形骸化し現場力が低下しています。安全管理者・衛生管理者は選任しているが、労働安全管理はどうしていいかわからないなどの課題を抱えておられる職場もあるのではないかと推察いたします。どうぞお気軽にお声をおかけください。きっと回答は見つかります。 皆様からのお問い合わせを心待ちにしております。誠実に、真摯に熱意を持って取り組みます。 以 上 |
