重松 欣司(重松労働安全コンサルタント事務所)

コンサルタント紹介
建設現場の職人さんに解る 「言葉・体験談」 で説得力一発

事務所名
重松労働安全コンサルタント事務所
氏    名 重松 欣司(しげまつ きんじ)昭和14.8.9生
所在地 〒141-0021 東京都品川区上大崎4-5-26-1-1307
電 話 03-3490-1623 携帯:080-3405-9697
F A X  03-3490-1623
e-mail shigekin@tke.att.ne.jp
登録番号 厚生労働大臣登録  第建-327号 (平成12年取得)

主な経歴

昭和37年3月 鹿児島大学工学部建築学科 卒業
昭和37年4月 (株)大林組に入社・建築本部工務部で施工計画を習得後、福岡、大阪、熊本、湯布院、三沢米軍基地、東京在日英国大使館、米国東岸、バンコック、ブルネイ、米国西岸、ミャンマー、メキシコ、で住宅・マンション・ 学校・病院・工場・店舗・橋・植林・学校・社寺等々の建設工事現場所長を勤める。この間、想像も出来なかった「事故・災害・窃盗・動乱等の経験多数あり」
平成11年8月 同社 定年退職
平成12年6月 重松労働安全ンサルタント事務所設立
韓国・ボスニア・西アフリカのブリキナで工事監理、安全指導

支援業務内容

業務 厚生労働省「産業安全技術館」の「ボランティア解説員」として委託を受け134回・延1,200人以上(平20年度実績)主に企業(建設・工場・電力・上下水道・ガス・鉄道・TV局、身障者施設等々)の安全衛生担当者、職業訓練生、介護学生、東南アジア・アフリカからの政府間留学生、韓国・中国からの視察来館者に解説を行う
専門事項 建設現場40年、その内約20年の海外工事で鍛えた「安全の見方・ボランティア解説員の経験を生かして、一番災害に会う率の高い職人さんに「やさしい言葉と写真」で世界中で直接指導が可能
その他 COHSMS・RAの必要性は認めますが一年後は「紙の山」です。IT化「費用対効果・数値化」が必要です。安全管理者に「度数率・強度率」の収集方を聞いてご覧なさい。

免許資格

  • 労働安全コンサルタント(建-327) 昭54合格、平12登録
  • 緑十字賞 平19受賞
  • 一級建築士 No-109625・ 昭52合格・登録

講師・講演・執筆など

講演/発表  –
講師
  • 安全講話・職長教育 (建設業中心で年5-10回)
  • 韓国半導体工場建設現場で安全指導
  • (社)労働技能講習協会にて「職長教育」の講師(年5回)
執筆  –
趣味  –